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ねえ雅也、さっきN-BOXの紹介を見てて「オートハイビーム」って機能があったんだけど、これって実際使ってみたらどんな感じなのかな?
俺のCクラスにもインテリジェントライトシステムって名前でオートハイビームと同じような機能ついているけど、最近この機能を搭載している車って確かに増えてきたよね。
口コミなんかを見ていても、いい面もあれば悪い面もあるって感じかな。
そうなんだ。
紹介だけ見てるといい機能に思えるけど、何か欠点があるの?
まだ出てきて数年の機能ってこともあるしね。
N-BOXのオートハイビームについて、ちょっと詳しく口コミとか見てみようか。
そうね。
いろんな人達の声は興味あるわ。
目次
N-BOXってどんな車?
N-BOXは2011年から販売されているホンダの軽自動車だよ。
販売されてから日本カーオブザイヤーのいろいろな賞を獲っているし、もうホンダの看板車といっていい車だよね。
2017年にフルモデルチェンジして、オートハイビームを含むHonda SENSINGを標準装備としたんだ。
今も販売台数を伸ばし続けている人気の車なんだよ。
本当によく見る車よね~
人気なのを凄く強く感じるわ。
N-BOXのオートハイビームとは?
オートハイビームは、夜間なるべく明るい快適な運転をするためハイビームとロービームを自動で切り替える機能だよ。
対向車がくるたびに切り替えるのはなかなかにめんどくさいから、いい機能よね。
対向車がいる時はロービームに切り替えるっていうのが世の中的に浸透しているけど、いちいち手で切り替えるのはめんどくさいって声は出てくるからね。
それを解決するのに見事なアイデアだよね!
N-BOXだとHonda SENSINGの機能の1つとして搭載されているみたいね。
安全運転の技術は日々進化し続けているよね。
Honda SENSINGを搭載してない仕様もあるみたいだから、要確認だね。
N-BOXでオートハイビームを使ってみた人の声は?
ところで、悪い面もあるみたいなこと言っていたよね。
そうなんだよ。
公式の説明だけ見れば素晴らしい機能なんだけど、あくまで機械がハイビーム/ロービームの切り替えを判断しているから人が判断するときと比べればまだ完璧とは言えない機能なんだ。
確かに自動運転とかはまだまだ自分が使っている姿を想像できないし、今の時点ではまだ少し怖い気持ちもあるわ。
じゃあ実際にオートハイビームに関しての口コミを見ていこうか。
- 自動で明るくなって運転がしやすい
- 切り替わりが自動で楽
これらは想定していた口コミなんだけど……
正直、良い点はかなり少なくて悪い点の口コミが大半だったわね。
- 切り替わってほしいときにハイビームとロービームが切り替わらない
- 過剰に切り替わる時と全く切り替わらない時の差がある
- 30km/h以上で作動する機能だから停車中はそのまま
- 歩行者、自転車に対しては切り替わらない
- ハイビームのまま走っている車がたくさんあって迷惑
自分が使いにくいってだけじゃなくて、周りが迷惑しているものもあるから考えものだね。
最近ハイビームのまま走っていて眩しい車が増えたなって思うことがあるけど、考えてみればこの機能が影響しているかもしれないわね。
まだまだ機械に頼りすぎるわけにはいかないね。
オートハイビームを使って快適な運転をする為には?
もちろんオートハイビームは便利な機能であることは間違いないんだけど、頼りすぎると周りに迷惑なものになってしまうんだね。
じゃあ、オートハイビームを使いながら快適な運転をするにはどうすればいいのかな?
一番大事なのは運転者がこの機能に頼りきらず、自分でもハイビームとロービームの切り替えを意識することだよね。
確かに、当たり前だけど本当に大切なことよね。
自分だけが楽するために周りに迷惑をかける事があってはならないし、場合によっては自分も事故などで被害を受ける可能性もあるわ。
あまりにも気になる場合は機能自体をオフにすることもできるよ。
自分に合った使い方をするのも必要だよね。
安全運転支援システムHonda SENSINGの紹介
ついでだから他のHonda SENSINGの機能も見てみよう。
Honda SENSINGは、国土交通省と独立行政法人 自動車事故対策機構が行なっている「自動車アセスメント」っていう試験で平成29年度最高ランクを獲得したんだよ。
ん〜難しいけど、とりあえず国土交通省が関わっているし、信憑性があるのね。
まぁそういうことだよ(笑)
じゃあ見ていこう。
衝突軽減ブレーキ(CMBS)
車や歩行者との衝突回避を助けてくれるよ。
車の安全機能って聞いて一番に思いつくのはこれよね。
誤発進抑制機能
不注意による急発進を防止してくれるよ。
歩行事故低減ステアリング
歩行者との衝突回避を助けてくれるよ。
これは歩行者に特化した機能なのね。
路外逸脱抑制機能
車線からはみ出さないように助けてくれるよ。
ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)
前走車と同じ車間距離を保てるように自動的に加速減速をしてくれるよ。
長距離運転の時楽な運転ができそうね。
LKAS(車線維持支援システム)
高速道路で車線の真ん中を走れるようにするよ。
これも長時間運転の時に楽な運転ができそうね。
先行車発進お知らせ機能
その名の通り先行車の発進をお知らせしてくれるよ。
これ割とうっかりしちゃうのよね。
標識認識機能
標識を車が知らせてくれるよ。
これもうっかりしがちだから助かるわ~
後方誤発進抑制機能
間違えて後ろに発進するのを防いでくれるよ。
これはCMで見たことあるわ。
N-BOXのオートハイビーム評価 まとめ
- オートハイビーム機能は切り替わりの性能があまり良くない
- 周りの車の運転手や歩行者に迷惑をかけないよう意識が必要
- 不要な場合はオフにすることも可能
- Honda SENSINGには素晴らしい機能が多いが、まだまだ発展途上な部分もある
オートハイビームに関して不安は残る部分はあるけど、N-BOXがいい車なことには変わりないわね。
間違いないね。
機能改善でさらにいい車になることに期待だね。
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。