今まで車を乗り替える時にディーラーで下取りして満足していた方、そのやり方は損しております!
一括査定にするだけでかなりお得になります。
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軽自動車の2人乗りオープンスポーツカーだよ?
綾の乗り換えで探してる「コンパクトカー」とはちょっと意味合いが違うような…。
ちょっと他の車にはない魅力を感じるじゃない、この見た目。
このS660を見てると無性に走り出したくなるのよ!
何よりこのオープンな天井からチラ見えするインテリアが。
スポーティーなこの車のインテリアがどんなものなのか!
と、とにかくちょっと、落ち着いて…。
じゃあ一緒に調べてみよっか、ね?
S660ってどんな車?
どんな車か、ちょっとまとめてみよう。
- 2015年4月にデビュー
- グレードラインナップは「α」と「β」
- 特別仕様車として「Trad Leather Edition(トラッドレザーエディション)」(2019年9月現在)
- ホンダ熟練のエンジニアの技術の粋を注ぎこんで創るコンプリートカー「Modulo X」
- 燃費性能は6速MTが21.2km/L、CVTが24.2km/L
- シンプルな脱着構造の「ロールトップ」
- セーフティ・サポートカー S〈ベーシック〉に該当
- 30km/h以下で前の車との衝突回避を自動ブレーキで支援「低速域衝突軽減ブレーキ」
- 前方に障害物がある所でアクセルペダルを踏み込んだ場合に急発進の防止を支援「誤発進抑制機能」
2つ合わせて「シティーブレーキアクティブシステム」はついてるね。
そして気になる内装のシートに関してはグレードごとに特徴があるみたいだね。
だけど、まずは共通部から見てみよう。
インパネまわりをチェック
ステアリング(ハンドル)まわりにキュッと操作系のスイッチが集まってて運転に集中できるようになってるのね。
クールでカッコいいなぁ。
ドアパネルにカーボン調のシボ加工(表面に凹凸のある細かい模様をつける加工)がほどこしてあるんだ。
見た目も触った感じも高級感が出るんだって。
真ん中にデジタルのスピードメーターがあって、その円の周りに沿うようにアナログのタコメーターが配置されてるね。
必要な情報を瞬時に読み取れるようにデザインされてるんだ。
アクセルを踏み込んだ時、この赤い針がギュイ〜んと上がっていくのを想像しただけで興奮するわ。
そしてそのヒップポイントからペダルまでの間隔を長くとってあるんだ。
そうすることで「ペダルを前に踏み込む姿勢」になるように設計されてるんだね。
脚全体をグイッと伸ばすようにしてペダルを踏み込む感じかな。
こうなると視線も低くなるし車の動きが体全体にダイレクトに感じられるようになるんだって。
これがホンダの追い求めたエキサイティングな「ゴーカート感覚」なんだ。
私が今追い求めてるのもまさにそれなのよ!
通常の送風と同じ「エアコンモード」に加えて、太もも・腰・お腹周辺へ集中的に送風する「ミッドモード」があるのが特徴だね。
上半身は屋根・窓がないから自然の風。
夏の日差しや冬の寒さの影響を受けやすい下半身にはエアコンの風。
ってトコかな、強引にまとめたらこんな感じになるよ。
私が今感じたいのは。
スポーツカーとして手を抜かない、というか。
軽快な操作感を目指してサイズをホンダ車の中では最小径となるφ350mmにしたんだって。
キビキビとハンドルを切りながら峠を攻めるイメージが浮かんでくるようだね。
そんな道を走ってる時でも正確な運転操作ができるように包み込んでくれるスポーツシートも搭載されてるよ。
すべての要素が「スポーツカー」へと向かっている感じね。
このS660は「本物のスポーツカー」を意識されて造られているんだ。
αとβ
写真は「α」でシートが「スポーツレザーシート(本革×ラックススェード®)」。
高級感も感じられるね。
コレが「β」になると。
自分でカスタムしていくなら別だけど。
そして今から紹介する特別仕様の2車種はさらに「スポーツカー」を究めた造りになっているよ。
Trad Leather Edition
ブラックのホイールとかブラウンのトップ(屋根)がオシャレで素敵だわ。
内装はどうかしら?
「トラッド」=「伝統的なスタイル」って意味だからクラシカルな洗練されたカッコよさを狙ったデザインになってるんだね。
細かいところまでこだわってるね。
次はもう1つの特別なS660を見てみよう。
Modulo X
そして「足回りが衝撃を吸収しつつ接地性も保つ、上質さを感じる乗り心地を追求し限界領域でのコントロール性と同時に常用域でのしなやかで上質な乗り心地による快適性も両立」するためにサスペンション・ブレーキパッド・アルミホイールなどの足回りも全く違うね。
コレぞまさしく「本物のスポーツカー」だ!
そもそも「Modulo X(モデューロ エックス)」とはホンダの熟練エンジニアが、ベースとなる車両の「走行性能」「デザイン性」「快適性能」を追求したコンプリートカーブランドなんだ。
とことん「走り」も「見た目」も「乗り心地」にもこだわって造り込まれた車だってことだね。
赤と黒の高級感漂うデザイン「ボルドーレッド×ブラックインテリア」。
ケバケバしさじゃなく大人のセクシーさを感じない?
あこがれるわぁ…。
このボルドーレッド、ほんと上品な色ね。
あぁ、もう我慢できない!
試乗に行ってくる!
ちょっと行ってくる!
S660 インテリア まとめ
- 「本物のスポーツカー」を目指したコックピットデザイン
- シートデザインはグレードごとの4種類
- 「α」は本革×ラックススェード 「β」はファブリッック
- 「Trad Leather Edition」はシックで大人の雰囲気
- 「Modulo X」は別格のボルドーレッド
セカンドカー、もしくは贅沢にサードカーとして所有できるなら俺も欲しいなぁ…。
っていうか綾はどうしちゃったんだろ…?
ごめんごめん、どうにも我慢できなくて。
でも、もうスッキリしたわ。
ありがとう。
ずいぶんとストレスが溜まってたのかな…。
よかったよ…。
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。