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冬が近づいてきて、だんだんと寒くなってきた11月半ばのこと。
綾と雅也はお家用にしている上着を着て、温かいお茶を飲みながらテレビを見ていました。
ちょっと車について聞いてもいい?
昨日ね、お買い物の帰りにたまたまヴィッツを見かけて、ピンと来ちゃったのよ。 ちょうど次に乗り替えようと思っている車について悩んでいたところだし、ヴィッツって良さそうだなって。
乗りやすそうだし、綾にもちょうど良いんじゃないかな。
それでね、ヴィッツについて調べるのはもちろんなんだけど、雪がいつどこに降り出すかなんて分からないじゃない? だから、ヴィッツって雪道にも向いているのかが知りたいの。
万が一の時のために備えようとするのはいいことだし、一緒に調べてみようか!
ヴィッツはどんなクルマ??
ヴィッツは、2019年で発売20周年になる、日本だけではなく海外でも人気のコンパクトカーだね。 海外では「ヤリス」と呼ばれているよ。
たしか2020年の2月に行われるフルモデルチェンジの時に、「ヤリス」って社名で統一されるんでしょ? スマホのニュースで見かけたわ。
おっと、話が逸れたね。 そんなヴィッツの人気の秘密は、高い安全性能と小回りの良さだよ。 さらに2017年の1月からハイブリッドモデルが追加されたことによって、人気が加速したんだ。
あのー…、ところでハイブリッドって何だったっけ?
じゃあ今の相槌は、話をなんとなく合わせてただけだったのか!? ハイブリッドカーっていうのは、2つ以上の動力源を備えているクルマのことだよ。 ガソリンで動くエンジンと、電気で動くモーターという例が一般的だね。
「ハイブリッドカー」って名前はよく聞くんだけど、詳しい意味合いがたまにぽっかり抜けちゃうのよねぇ(笑)
じゃあ、これもヴィッツに深く関わるものなんだけど、セーフティ・サポートカーのことは分かる…? 政府が交通事故防止対策として勧めているものだったわよね。 ヴィッツは、「セーフティ・サポートカー」であり、「セーフティ・サポートカーS〈ワイド〉」でもあるんでしょ? とはいっても、実はさっきヴィッツのホームページを見ていただけなんだけど(笑) ま、綾の言う通り、ヴィッツは「セーフティ・サポートカー」だから、自動(被害軽減)ブレーキや車線逸脱警報なんかが搭載されているね。 その他にも、トヨタ独自の安全技術「Toyota Safety Sense」によって誤発進抑制機能や自動ハイビームといった、あらゆる安全機能が搭載されているよ。 色々な安全技術に頼りきりにならなくとも、それらの機能が搭載されているだけでもなんだか安心だわ。 雪道での走行って滑りやすいっていうイメージしかないんだけど、ヴィッツは大丈夫なのかしら? それにヴィッツの4WDは、通常時はFFで走って、後輪がスリップや悪路を検知すると4WDに切り替えられるシステムを採用しているんだ。 「生活四駆」とも呼ばれるんだけど、ほとんどの場所をFFで走っているから普通の4WDよりも燃費が良いんだよ。ヴィッツは雪道に向いている?
そういえば、FFの他にFRもたまに聞くけど、どういう違いがあるんだっけ?
FFは前方にエンジンを搭載していて、前のタイヤ2つを動かしているんだよ。 それに対してFRは前方にエンジンを搭載しているけど、後ろのタイヤ2つを動かしているんだ。
FFが前のタイヤで動かしているほうね!
という3つがあるんだけど、これらの点からFFは多くのクルマに採用されているんだよ。
という3つだよ。 最近は少なくなったけど、スポーツカーや高級車に採用されることがほとんどだね。 ドリフトを楽しんだり、サーキット走行なんかをするのはFRがいいって感じ。
じゃあもう1つ、続けて4WDのことも教えてよ! ヴィッツにもあるんだし。
4WDは、タイヤ4つ全部を動かしているクルマのことだよ。 四輪駆動だから、略して「ヨンク」と言う人もいるね。 4WDのメリットといったら、やっぱり雪道や凍結路で発進しやすいことかな。 けれど、2WDよりも重量が重い分、燃費が悪いっていうデメリットもあるよ。
まぁ、雪道走行を考えるなら4WDを選ぶのが無難かな。 さっきもちらっと言っていたけど、動力を前輪に100・後輪に0というFFの状態から、前輪に50・後輪に50という4WDの状態にまで自動的に切り替えてくれるから、どんな道でも安定した走りができるからね。
クルマの状況を察知して自動的に切り替えてくれるなら、雪道を走ったことがない私でも心強いわね。
雪道を走る際には!?
本当にFFでも大丈夫なの?
元々ヴィッツのFFは雪道に強いほうだし、滑りやすい路面でも安定して走れるように設計されているんだ。 だから雪国でも、スタッドレスタイヤを履いていれば日常生活の範囲なら十分運転できると思うよ。 もちろん、安全に安心して走れる能力が4WDにあることは間違いないし、坂が多い場所なら4WDの方が良いけどね。
でも、スタッドレスタイヤって色々な種類があるから、どういうものがあるのかいまいち分からないのよねぇ。
スタッドレスタイヤは、基本的には吸水タイプと撥水タイプの2種類があるんだ。 吸水タイプのタイヤは、走った際の摩擦熱で溶けた水をタイヤの溝に吸い込んで、後ろへ吐き出すタイプだよ。 氷上でのグリップ性能に優れていて滑りにくくなっているから、雪が多い地域に住んでいる人はアイスバーンに強い吸水タイプがおすすめだね。
アイスバーンまではならないけど、雪がある程度降るっていう場合におすすめだね。 どんな雪道にもクルマのブレーキがききやすくて、安定した走りができるんだ。
スタッドレスタイヤは、走る場所に合ったタイヤを選ぶことが重要ってことがよく分かったわ。 どのタイヤを選べばいいか分からなかったら、店員さんに相談してみるのも良さそうね。
あと、スタッドレスタイヤは冷たい路面の上でもゴムが冷えて固くならないように、特殊な柔らかいゴムを使っているんだけど、それがだんだんと固くなってきたら交換しなければならないんだ。 ゴムが固くなる時期やタイヤの溝の摩耗を考えると、一般的に寿命は2年から3年と言われているよ。 まぁ最近は耐摩耗性能が高いタイヤも出てきて、5年くらい持つものも増えているんだけどね。
つまりは、どんなところを走るのか、または何年そのタイヤで乗る予定なのかも考えなきゃいけないわね。
「ヴィッツのFFで性能のいいスタッドレスタイヤを履く」という選択肢もアリだし、自分の環境に合ったクルマやタイヤ選びをするのが良いね。
ヴィッツの雪道のまとめ
- ヴィッツは高い安全性能と小回りの良さで世界的に人気のクルマ
- ガソリン車とハイブリッド車の2種類がある
- ヴィッツはFFと4WDの2タイプがある(4WDはガソリン車のみ)
- 「セーフティ・サポートカー」、「セーフティ・サポートカーS〈ワイド〉」なので安全性に優れている
- ヴィッツの4WDは、通常時はFFでは走って、後輪がスリップや悪路を感じると自動的に4WDに切り替わるシステムを採用している
- 雪道を走るなら、4WDを選ぶのが無難
- 道雪地帯ではない市街地なら、FFでもスタッドレスタイヤを履いてさえいれば日常生活範囲の運転は可能
- スタッドレスタイヤを購入する時は自分の環境に合ったものを選ぶ
ヴィッツはFFでも、スタッドレスタイヤをきちんと履いていれば雪道に向いていると言えますね。
しかし、坂道が多い地域の場合や、確実な安全性を求めたいなら、やはり4WDがおすすめです。
FFと4WDを自動的に切り替えてくれるシステムなので、一般的な4WDよりも燃費も良いですよ!
雪道でのクルマをお探しの方は、ヴィッツを検討してみるのはいかがでしょうか?
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。