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最近知ったんだけど、プジョー5008ってフルモデルチェンジしたんですって?
それ位は知っているわよ(笑)
でも、フルモデルチェンジしたプジョー5008って燃費も良くなったのかしら?
いくら雅也でも、新しい情報はリサーチが必要だものね。
そんな訳で、プジョー5008の燃費について調べてみようか。
調べましょうよ。
目次
気になる新型プジョー5008の燃費は?!
自動車メーカーとして設立されたのは1882年だけど、現在まで日本で販売されているのは
- 208(2015年10~)
- 2008(2014年2月~)
- 308(2008年5月~)
- 3008(2010年6月~)
- 508(2011年7月~)
- 5008(2013年2月~)
になるんだよ。
その中での5008が今回フルモデルチェンジしたんだよね。
カッコいいわね~、やっぱり外車だからハイオクガソリンを使っているの?
でも、なおの事ガソリン代が掛かるから燃費はどうしても気になる所よね・・・(汗)
WLTCモード値 | |
2Lのディーゼルモデル | 17.8Kn/L |
1.6Lのガソリンモデル | 13.4Kn/L |
なんだけど、1.6LのガソリンモデルのWLTCモード値では14.3Kn/Lを計測しているんだよ。
- EU
- アメリカ
- インド
- 韓国など
でも採用される事になった「国際的燃費計算の試験方法」なんだよ。
でも「WLTCモードとJC08モード」の違いって良く分からないわね(汗)
WLTCモードとJC08モードはどう違うのだろうか?
それじゃぁ違いについても説明が必要だね。
先ずはWLTCモードでの測定試験の特徴だけど、車種ごとに計測をするんだよ。
- 「市街地モード」
- 「郊外モード」
- 「高速道路モード」
の3モードで計測設定しているんだよ。
って言う事をいくつかの走行パターンを試して測定するようにした燃費測定方法の1つなんだよ。
2018年(平成30年)10月1日からは、日本の排気ガス規制が燃費試験の基準として、国際連合が定めた国際基準となっている「WLTPに全面移行」されたんだよ。
適応されるモードの基準っていうのも定められているんだよ。
詳細を説明するとね
- 市街地モード:信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行
- 郊外モード:信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行
- 高速道路モード:高速道路等での走行
という内容で、走行テストをする事になっているんだよ。
- JC08モード 21.4km/L
- WLTCモード 20.4km/L
と言うように、計測方法が変わるだけで1Kmも変わってくるんだよ。
1Lで1Kmだから、タンク容量が多くなればなる程実際の走行距離と開きが出来てしまうんだよ(汗)
たかが1Lでも、実際との開きが変わってきてしまったら、購入後に「こんなに燃費が悪いの?」って疑問視してしまうものね・・・。
ところでさ~WLTCって言うのは分かったわ、でもWLTPって言うのもあるけどそれは何なの?
WLTPって何のことなの?!
「WLTP」って言うのは「Worldwide harmonized light vehicles Test Procedure」を略した言葉で「乗用車等の国際統一排ガス・燃費試験法」を意味しているんだよ。
さっきのとは違うの?
国や地域ごとで排ガスや燃費の試験方法個別に定めていたものを統一する事によって、1度試験をするだけで他の国でも販売する為に必要な認証データを取得する事が可能になってくるんだよ。
「WLTC」は「WLTP」によって得られる具体的な燃費試験法と、その結果を表しているって事なんだから凄く重要なデータなんだよ。
もっと簡単に説明できない?
それじゃぁ〜WLTCモードは、JC08モードに比べて
- 「最高速度が高い」
- 「加減速が多い」
- 「走行時間や距離が長い」
といった特徴があるから簡単で迅速な検査が可能になったって事だね。
大きな違いをくらべると、JC08モードとWLTCモードの計測方法の違いは
- 試験車両の重量の増加
- 平均速度が上昇
- 最高速度が上昇
- 走行時間、距離が増加
- アイドリング時間が減少
- コールスタートのみ
- 加減速の増加
- 燃費スペシャルグレードがなくなる
と言う感じになるね。
結構違うでしょう?
でも「アイドリング時間の減少」ってどう言う事なの?
エンジンが止まってしまうって事なのかしら?
本気で燃費を気にするのであればやりましょう!
アイドリングストップ機能は環境性能に応じた自動車としても税制優遇処置もあるから、近年の車には必要不可欠な機能になっているんだよね。
でも、発進時はどうするの?
凄いわね〜、それなら停車時間に燃料を消費しないから、「燃費の節約」と「環境」に配慮していて経済的ね。
アイドリングストップ機能のメリットには
- 「燃費が節約できる」
- 「排出ガスが減少できる」
- 「停止中のエンジン音をなくすことができる」
という事があるけれど、メリットばかりではないんだよね(汗)
そうしたらデメリットって何があるの?
- 「バッテリーの消耗が早い」
- 「エアコンが停止する」
- 「部品が劣化しやすい」
などがあるんだよ。
バッテリーの消耗が早いと、時期を見て交換しなくてはいけなくなってしまうし、夏の暑い時などにはエアコンが切れてしまうと「渋滞などの長時間」は結構キツいんだよね(汗)
どうしてもメリットとデメリットが発生してしまうてことなのね。
因みにアイドリングストップとは逆の発想で、コールドスタートって言う機能もあるんだよ。
冷たい発進?何のことなの?
その冷え切ったエンジンを温める「暖機運転」と呼ばれる機能なんだよ。
抜群の高速安定性を追求している?
高速道路って余計にガソリンとかを使うから、燃費が悪くなってしまうものなのでないの?
でもね6速AT車だと比較的高回転域で回すから、時速90キロくらいの時には6速にシフトアップしてくれるし、逆に時速80キロくらいまで速度が落ちると、5速にダウンシフトしてくれるから高速道路での燃費は少なくて済むように設計されているんだよ。
初期からの車載計測では、おおよそ17Km/Lを計測しているから、その点は大いに期待しても良いだろうね。
プジョー5008の燃費まとめ
プジョー5008のボディサイズが4640×1840×1650の大型ボディーなのに燃費は
- NEW SUV5008はJC08モードでの走行燃費率は17.3Km/L
- NEW SUV5008GTはBlueHDiはJC08モードでの走行燃費率は17.3Km/L
と言う感じだから結構高燃費になったよね。
ちょっとまとめてみようか。
- 価格は1,600CCのアリュールで404万円から、ディ―ゼルのGTで454万円と少々高め
- 1,600CCはハイオクで街乗りだとリッター10以下になってしまう
- デザインを重視しているから、実用性を求めるのであれば国産車がおススメ
- フルモデルチェンジ後、デザイン性や、内装、性能と高級SUVのような車種に生まれ変わった
- 仕様やオプションで幅広く活躍できる7人乗りSUV
まとめるとこんな感じになるかな?
とっても分かりやすいわね。
でも、本当に燃費が良くなったのは嬉しいよね。
楽しみだよ(笑)
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。