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帰ってくる途中、普通に運転ただけのに後ろの車にあおられたの。
コンパクトな車に乗ってるからかな・・・
許せないな。でも、そんな奴は相手にしなくていいからね。
とにかく事故に遭わなくて良かったよ。
でも悔しいから、私の運転でも威嚇されないようなSUVを探してたの。
そしたら三菱でデザインがそっくりのSUV見つけちゃったんだ。
この2台って何が違うの?
確かによく似てる車だけど、もちろん違いはあるよ。
今日はRVRとエクリプスクロスの違いを比較して、乗り換えの参考にしよう。
<RVRとエクスプリクロスを比べてみた>
- 発売時期
- デザイン|エクステリア、ボディカラー、サイズ、インテリア
- エンジン性能|グレード、燃費、エンジン性能
- 本体価格、走行性能、安全性能
- RVRとエクスプリクロスの違いがわかる
目次
発売時期や特徴を比較!ベテランのRVRと新しいエクリプスクロス
発売時期とマイナーチェンジの時期を比較
発売当初は、片側スライドドアのトールワゴンだったんだよ。
エクリプスクロスはいつ頃の販売なの?
エクスプリクロスは最新技術が詰め込まれているから性能的にはRVRより優れている面もあるよ。
その分、価格帯はちょっと高めだね。
最新のエクスプリクロスに比べると若干性能が劣る部分もあるけど、マイナーチェンジを繰り返してるから問題はないよ。
さらに価格帯はエクスプリクロスよりRVRの方が低く設定されてるね。
- 発売時期:1991年2月(初代)
- 最新マイナーチェンジ:2019年8月(3代目)※2020年5月現在
- スポーツタイプのトールワゴンとして登場し、現在はコンパクトSUVに分類されている
- 発売時期:2018年3月
- 最新マイナーチェンジ:2019年12月※2020年5月現在
- 三菱の新型コンパクトSUV
- 流線型のスタイリッシュなデザインから「クーペスタイルSUV」といわれている
見た目を比較!RVRとエクリプスクロスの見た目は似ている
エクステリアの比較
三菱の車ってパジェロやD5みたいにゴツいイメージだったけど、RVRとエクリプスクロスはスマートな印象ね。
特に、エクリプスクロスはSUVをベースに、クーペスタイルを取り入れたデザインになってるんだ。
- 1列もしくは2列のシートで、ドアが2つの乗用車
- スポーツタイプの車に多く、流線型のボディが特徴
だからSUVっぽいゴツゴツしたボディじゃなくて、流れるようなスポーティーなボディなのね。
さらに次の3点で詳しく見た目を比較してみよう。
- ボディカラー
- ボディサイズ
- インテリア
ボディーカラーの比較
RVRにはサンシャインオレンジメタリック、エクリプスクロスにはプロンズメタリックがあるね。
他は全て同じ色だよ。
- レッドダイヤモンド(有料色:77,000円/税込)
- ホワイトパール(有料色:33,000円/税込)
- サンシャインオレンジメタリック(有料色:55,000円/税込)
- チタニウムグレーメタリック
- スターリングシルバーメタリック
- ブラックマイカ
- ライトニングブルーマイカ
元気が出そうだわ。
RVRのボディカラーについて、詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ
- レッドダイヤモンド(有料色:77,000円/税込)
- ホワイトパール(有料色:33,000円/税込)
- チタニウムグレーメタリック
- ブロンズメタリック
- スターリングシルバーメタリック
- ブラックマイカ
- ライトニングブルーマイカ
レッドダイヤモンドなら、RVR、エクスプリクロスどちらにも設定されてる色だしね。
ボディサイズの比較
でも、ボディサイズもRVRとエクリプスクロス、ほとんど変わらないわね。
オフロードだけじゃなく、街乗りにも向いてるSUVだね。
とはいえ、高さもあって迫力はあるから、あおられる事は減りそう。
インテリアの比較
5人がゆったり座れるサイズ感だね。
シートは高級感があるわ。
シートはグレードによって材質やステッチが違うんだよ。
上位グレードはオプションで本革も選択できるんだ。
さりげないこだわりだね。
RVRのインテリアについて、詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ
エクスプリクスも黒をベースに落ち着いたインテリアデザインだよ。
細かい部分だけど、高級感を演出してくれるんだ。
でも、見た目だけじゃなく、ハンドルが滑りにくい、っていう実用的な理由もあるんだよ。
女子にも嬉しいポイントだわ。
RVRのインテリアについて、詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ
グレード別に燃費とエンジン性能を比較!新しいエクリプスクロスが有利
- グレード
- 燃費
- エンジン性能
グレードの比較
さらにエクリプスクロスの4WDはクリーンディーゼル車も選べるよ。
グレードの種類はエクリプスクロスの方が多いんだ。
<ガソリン車/2WD>
- M(XTSX)
- G(XTHX)
<ガソリン車/4WD>
- M(XTSXZ)
- G(XTHXZ)
<ガソリン車/2WD>
- M(XTMX)
- G(XTHX)
- G Plusu Package(XTPX)
<ガソリン車/4WD>
- M(XTMXZ)
- G(XTHXZ)
- G Plusu Package(XTPXZ)
<クリーンディーゼル車/4WD>
- M(XUMXZ)
- G(XUHXZ)
- G Plusu Package(XUPXZ)
燃費の比較
でも、エクスプリクロスのディーゼル車と他のグレードを比べてもそこまで大きな差はないよ。
<WLTCモード>
- ガソリン車/2WD|13.8km/L
- ガソリン車/4WD|12.8km/L
<WLTCモード>
- ガソリン車/2WD|13.4km/L
- ガソリン車/4WD|12.4km/L
- クリーンディーゼル車/4WD|14.2km/L
エンジン性能の比較
でも、エクリプスクロスは最大トルクが大きいから、RVRと同等かそれ以上の力強さだといえるね。
- 総排気量:1,798L
- 最高出力:102kw
- 最大トルク:172N・m
<ガソリン車/クリーンディーゼル車>
- 総排気量:1,498L/2,267L
- 最高出力:110kw/107kw
- 最大トルク:240N・m/380N・m
- 加速するまでの時間が短い
- 坂道を楽々登れる
といったメリットがあるんだ。
さらに、エクリプスクロスは8速スポーツモードになっているから、軽快な走りも期待できるよ。
本体価格を比較
グレード別の価格
- RVRの価格帯:214万円〜268万円(税込)
- エクリプスクロスの価格帯:258万円〜352万円(税込)
もちろん。
RVRもマイナーチェンジされているから基本性能は心配いらないよ。
- RVRの価格帯:214万円〜268万円(税込)
<G>
- 2WD…2,314,400円
- 4WD…2,555,300円
<M>
- 2WD…2,143,900円
- 4WD…2,384,800円
<BLACK Edition>
- 2WD…2,448,600円
- 4WD…2,689,500円
最新の技術が使われている分、価格設定は高めになってるんだ。
- エクリプスクロスの価格帯:258万円〜352万円(税込)
<G Plus Package/ガソリン車>
- 2WD…2,953,500円
- 4WD…3,173,500円
<G Plus Package/クリーンディーゼル車>
- 4WD…3,474,900円
<G/ガソリン車>
- 2WD…2,777,500円
- 4WD…2,997,500円
<G/クリーンディーゼル車>
- 4WD…3,298,900円
<M/ガソリン車>
- 2WD…2,586,100円
- 4WD…2,806,100円
<M/クリーンディーゼル車>
- 4WD…3,118,500円
<BLACK Edition/ガソリン車>
- 2WD…2,999,700円
- 4WD…3,219,700円
<BLACK Edition/クリーンディーゼル車>
- 4WD…3,521,100円
性能の違いは?
走行性能の比較
もちろんRVR、エクスプリクロス、どちらもオフロードで楽しめるよ。
<3つのドライブモード>
- 2WD:燃費重視のモード
- 4WDオート:前輪と後輪に適切な駆動力を配分
- 4WDロック:常に4つのタイヤが駆動しているモード
前輪と後輪への力の配分を自動で調整してくれるからね。
<S-AWC>
- 車の状態やドライバーの操作をセンサーで検知
- 常に4輪を最適な状態に制御してくれるシステム
- 路面の状況に影響されず、安全で安定した走行を実現
<3つのドライブモード>
- AUTO:通常時に使用
- SNOW:雪道での運転に適したモード
- GRAVEL:砂地やデコボコのある道での運転に適したモード
安全運転につながる性能だね。
自動で制御してくれるからね。つまり、ドライバーは何もしなくていいって事。
ドライブモードも、雪道や砂地といった路面状況に応じて、3つのモードからボタン1つで切り替えることができるよ。
安全性能の比較
RVR、エクスプリクロスともに、三菱の先進安全装備「e-Assist」が装備されてるよ。
さらに危険が高まった場合は自動でブレーキアシストをしてくれるんだ。
- 全6種類
<全車標準装備>
- 衝突被害軽減ブレーキシステム[FCM]
- 車線逸脱警報システム[LDW]
- オートマチックハイビーム[AHB]
- 誤発進抑制機能(前進時)
<オプション>
- 後側方車両検知警報システム(レーンチェンジアシスト機能付)[BSW/LCA]
- 後退時車両検知警報システム[RCTA]
※グレードM:61,600円(税込)・グレードG:55,000円(税込)
- 全7種類
<全車標準装備>
- 衝突被害軽減ブレーキシステム[FCM]
- 車線逸脱警報システム[LDW]
- レーダークルーズコントロールシステム[ACC]
- オートマチックハイビーム[AHB]
- 誤発進抑制機能(前進&後退時)
<オプション>
- 後側方車両検知警報システム(レーンチェンジアシスト機能付)[BSW/LCA]
- 後退時車両検知警報システム[RCTA]
※グレードM:オプション対応不可・グレードG:55,000円(税込)
グレードG Plus Package:標準装備
RVRとエクスプリクロスの比較まとめ
- RVR(初代)は1991年発売と歴史ある車、エクスプリクロスは2018年と新しい車
- ボディデザイン、サイズはそっくりで、どちらもコンパクトSUVに分類される
- インテリアデザインはどちらも大人っぽい落ち着いた印象
- エンジン性能、走行性能は発売時期が新しいエクスプリクロスが優れている
- どちらも3つのドライブモードがあり、オフロードに強い
- RVRの価格帯:214万円〜268万円(税込)
- エクリプスクロスの価格帯:258万円〜352万円(税込)
- RVRはマイナーチェンジ後も価格を据え置き、お得感あり
- 安全性能はどちらも先進技術を装備。充実している
違いはあるけど、どちらもいい車だと思うよ。
RVRとエクスプリクロス、乗り比べるのが楽しみだわ。
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。